2020年5月31日日曜日

公共牧野

荒川高原牧野では牛や馬の放牧が行われている。
牧野と言ってもほぼ山。


くわえて広大な放牧場のなかのどこに馬がいるか一般人にはわからないのでドライブコースとしても有名だが牛や馬を見れる保証はない。

しかし、この日は月に一度の牧野検診。
看守たちが、点呼(?)や妊娠鑑定、怪我がないかの確認、隣の牧区への移動などするので馬が集められている。



手前の山の間からちらりと雪の残っているのが見えるのが早池峰山。

1時間も走ると隣の高清水牧野に行くこともできる。
こちらは人里に近く、展望台からは田園風景が眺められる。



路面はまずまず整備されていてアルファロメオ156GTAでも上れるが、途中道路に穴があいていたり、大きめの枝が落ちていたりで危険なのでスピードは出せない。それでも3速でもりもり上ると楽しい。



2020年5月2日土曜日

ネットでお買い物~オーディオコードと取説と帽子と書籍

GW直前まで早朝は気温0℃に下がることがあって冬タイヤのままなので、156GTAはまだ慣らし運転の域を脱していない。

ドライブ自粛で距離もまだ3000kmも走ってない。家でネットやったりAmazonプライムでジェレミー・クラークソンのトップギア見たりしてる。

今回は車が決まってから納車されるまでの間に関連物を買いあさってしまうという納車待ちあるある。
しかし、雑誌の特定の車種への特集は、デリバリー前とか直後の時期に組まれることが多いので、情熱は伝わってくるが内容は薄め。
まあ実際の整備や長年乗っての感想などはユーザーブログを見ればいい。
amazonで入手


Kindleで輸入車マンガの「クアドリフォリオ ドゥーエ」も読んだ。
娘のためにプリウスに買い換えたお父さんが泣く泣く手放したのが156だった。悲しい。

それからなぜか車に取説が載ってないという話だったのでネットで取説を探す
解体屋さんがタイミング良く安く出品していた。
156GTAスポーツワゴンに乗っていたものとのことだが基本取説とオーディオ取説は156後期型全般共通で、GTA補足版はGTA共通かと思う
ヤフオクで入手 

GTA帽子も。ノベルティ?
これもヤフオク

忘れちゃいけないのがオーディオコード
当然のようにオーディオコードの記載されたものも車載されていなかった。販売元にも尋ねたが知らんとのこと。この世代の欧州車はバッテリーを外した後などはコードを入力しないとオーディオが使えない設定になっているよう。

ディーラーに頼むと1万円以上するらしい。
ちょっと怪しげだが、海外のサイトではオーディコードを調べてくれるところがあるという。

Google検索でいろいろ出てくるけど、さすがに無料のところとか住所やクレジットカード番号を入力しないといけないところは怖くて使えない。
new azuboさんのみんカラで紹介されているUKのサイトにした。支払いもPaypalで安心。
支払えばすぐに結果が表示されるし、あとでメールでも送られてくる。コードがいろいろ送られてくるが"fiat/alfa/peugeot T1"の欄が正解のようだ。
コードの入力を間違えると24時間待たなければならない時もあるので注意。