#私のアルファロメオ自慢 は普段使いできるのは今が最後ではないかというタイミングで手に入れたブッソーネV6エンジン。そしてそのV6を気持ちよく回すことのできる東北道花巻南IC~盛岡南ICの時速120km制限区間。
ひと口にアルファサウンドといってもアルファロメオには様々なエンジンがある。
まあ、どのエンジンも「気持ちよく回る、というか回したくなる」「高回転で澄んだ音になる」というようなアルファテイストに仕上げられているということなのだろう。
その中でもアルファといえばコレ、というエンジンは古いところでは1960年代の初代ジュリアのアルファツインカムエンジン、そしてその流れを汲み2010年まで活躍したツインスパークエンジン、さらに1990年代DTMで活躍した伝説的モデル155 V6 TIが積んでいたブッソーネV6エンジンといったところ。もちろん記憶に新しいマルチエアや初のコモンレール式ディーゼルJTD、現行ジュリアのマラネロV6など他のエンジンも名機ぞろいだが。
ちなみにうちの156GTAの燃費は10.8km/Lとまずまず良好。エンジンオイルはワコーズのプロステージSを使用。
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