2023年10月31日火曜日

ゴールド帯に!




 ゴールドになりました!

と、いっても基本的な内容が全然身についてないのでまだまだ初心者向けまとめ続きます。


ゴールドになるとバトルロワイヤルでマスター帯の人とも当たるんですが、看板ひとつでめちゃめちゃ寄せてくるので戦々恐々としてます・・・・。

デュエルでも普通にやってたらじわじわ削られて負けるだけなので、得意な国がでるまでは国を外さないことに専念して凌いで、ここぞってところで仕留める作戦にします。

雰囲気ゲスの難しい小国や島国を覚えるといいかも。

マダガスカル、アンドラ、バーミューダ、アイスランド勉強中。


あとはカーメタでリージョンゲスされると手も足も出ないので、逆に言えばそろそろカーメタを覚えろってことですね・・・。

それからせっかくなので、趣味と実益を兼ねて車種ゲスとか牛ゲスとか開発していきたいですね。すでにあるのかな?

ジオゲッサーといえば電柱


電柱と言えばジオゲッサー

ジオゲッサーにおいて電柱は手掛かりが少ない郊外での心強い味方。日本にも木製があったり四角柱のがあったりするように、1本だけで判断すると危険ではありますが・・・。

まず木製、金属製コンクリ製の3つがあります。


木製はなぜか英語圏に多いイメージ。


アメリカ

南アフリカ

プラス北欧3か国とバルト三国のうちのエストニア、ラトビア。南米ならアルゼンチンウルグアイに多め。あと忘れちゃいけないのがフランス・ギリシャ。


金属製の有名どころはオーストラリアで地域特定にも使える

上:ノーザンテリトリー州錆びた梯子型鉄製電柱

下:サウスオーストラリア州のコンクリが鉄にサンドされてる電柱”ストビーポール

それ以外のところは青緑に塗られた(シロアリ対策らしい)木製電柱が多い。オポッサムガードがオリーブ色だとタスマニア州らしい。




トルコイスラエルグリーンランド、セルビアなんかも鉄製多めだけどあんまりゲスの役には立たないかな。


コンクリ製は一番ポピュラーで至る所にありますが、


左から

四角柱型(ロシア型・タイ型)ロシアの近隣諸国に多い、タイは小穴あき四角柱)

穴あき型(holy pole):様々な国の様々な形があるが、ハンガリー、ポーランド、ルーマニアの穴あきは特徴的)

区切り型(ワッフル型、ブラジル型、section pole) :ブラジルは上に小穴、フランスベルギー、スペイン、ナイジェリア、セネガルなど 

ポルトガル他の区切り+穴タイプチリ区切りなし区切り型電柱(?!)もある

八角柱型(メキシコ型)メキシコが有名だがコロンビアにもある。アジアやヨーロッパでもたまに見るので注意。


プラス

丸形:これだけじゃわからん


付属物にも注目

鳥の巣!

リトアニア四角柱コンクリ鳥の巣電柱

オーストリアハンガリー、ルーマニアにもコウノトリの巣電柱が結構あるらしい



ラベルマレーシア本土の黒ラベル

反射板黒黄ストライプ 日本(縦or斜めで一部だけ)・台湾(斜めで全周下まで続いてる)・韓国(斜めで全周下まで行かない)

碍子:研究中・・・・・


2023年10月3日火曜日

初心者向け世界の言語(文字編)

 ようやく見つけた看板


その看板を見て「なんじゃこりゃ。全く読めん」


と思ったらそれはチャンスです。



ジオゲッサーでは会話をするわけではないので発音がわかる必要がないのはもちろんのこと、読むことすらできなくても国を当てることはできます。


たとえばこれ


一度見たら忘れられない強烈にまるまるした渦巻文字
「灌漑局」と書いてある・・・らしい

スリランカ(シンハラ文字)です。


南インドの諸言語(テルグ語、カンナダ語、コンカニ語、タミル語、マラヤーラム語)はそっくりだけどスリランカほどのインパクトはないので、ちょっとマイルドと思ったら南インドへ。

次にちょっと似てるのがラオスのラオ文字

ヴィエンチャン
「サイタニ地区へようこそ」

丸とか渦巻というよりは寄生虫みたいなくねくねなのでなんとなく見分けられそう。


ラオ語よりもカクカクしててほとんどの文字に〇がついてるのがタイ(タイ文字)

「下痢」「原因」「症状」
ただし丸のないフォントもある

で、雰囲気近いけど服をかけるハンガーみたいに上にフックがついてるのがカンボジアのクメール文字

矢印のうえに「距離 150 メートル」


アジアのこれらの文字は一つの国でしか使われていないので見分けられれば文字Guessできます。

自信がないときは左側通行(スリランカ・タイ・インド)、右側通行(カンボジア、ラオス)で確認します。


ヨーロッパでは

ギリシャ:数学の文字
卵屋さんの車

イスラエル:ユコロnユコロn
「人生をかけた戦い!」

ドイツ:ß (これssの合字なんだって!!)

地下鉄「クロスター通り」駅




ちなみに世界で最も話者が多いのは中国語ですが、中国はいまのところストリートビューはなく、博物館などスポットでたまに出てくるだけですのでジオゲッサーではあまり目にすることはありません。台湾、香港、マカオは出ます。

(と思ったら中国も増えてきた?やばいかも・・・)


むしろ漢字とローマ字とアラビア文字の併記をみたらマレーシア

マレーシアの多言語表記(ジョホールバルの黄色看板)
人材派遣会社と歯医者と車屋


次に多いのは英語でその後は スペイン語 ヒンディー語 アラビア語 ベンガル語 ロシア語と続きます。

この辺りは「話す人が多い≒話す国が多い→国は特定できない」となります。

スペイン語(ローマ字) español:特殊文字ñ。中南米でめちゃくちゃ見る。

ヒンディー語(デーヴァナーガリー文字) हिन्दी:上がまっすぐ線 インドのみだがベンガル語と見分けられるか?

アラビア語(アラビア文字) اللغة العربية:下がまっすぐ線 アラブ・エジプトなど北アフリカそしてマレーシア!   

※イラン周囲のペルシャ語はインド系の言語だが文字はアラビア文字を使うので注意

ベンガル語(ベンガル文字) বাংলা:上まっすぐ線でヒンディーよりとがってる? インド・バングラデシュ

ロシア語(キリル文字) кириллицаロシア・モンゴル・ウクライナ・ブルガリア・キルギス・北マケドニア・ベラルーシ・・・