秋の朝靄は遠野の名物だ。
濃いときには視界30m程の濃霧になるのだが、そんなとき今日は天気が悪いと思うのは間違い。
空に雲がなく放射冷却の強い日に霧が濃くなるようなので、逆に天気がいい証拠である。
それを上から見るのが通の遠野の楽しみ方だ。
10/26 7時 高清水展望台
蒸気だか精気だかモノノケだかが遠野盆地に溜まって雲海になっている様は神秘的だ。海というよりも山に囲まれた湖のようでもある。しかし、これを湖と言ってしまうとまずいことが起こる。
バチが当たりそうなのでこれ以上は追及しないが・・・うんうん。
高清水展望台までの道は細く険しく、崩落や鹿の飛び出しは日常茶飯事、熊の目撃情報もあるところなので行くのにかなりの覚悟が必要であるが、ツワモノは日の出前からシャッターチャンスを狙っているようだ。11月から5月の連休くらいまでは積雪で頂上に行けないこともある。
それでも、カッパ渕でカッパに会う確率よりも秋に遠野に泊まって雲海になる確率の方が高いので、観光客にもぜひチャレンジしてほしい。
雲海がないと下界はこうなっている。
2013/5/12
だいたい同じ位置で撮ったPeugeot 206s16
しかし秋とは言うものの、展望台付近の気温はがっつり氷点下。
たまらず11/10に冬タイヤに交換した。
本当は10/30にオイル交換したばかりだったのでもう少し新しいオイルを夏タイヤで楽しみたかったが換えて正解だった。11/16には北東北と山形の各地で初雪となる。
16インチだとキャリパーとホイールの内径&スポークとの間の余裕は2mm程しかない。少し不安だ。
まあ、これはこれでかっこいいかもしれない。
そして、今はもう完全に冬である。こうしてみると1年の半分は冬であることに気づいてしまい暗い気持ちになる。
11/21積雪 峠はスキー場みたいになっていた
YOKOHAMA ice guard 5+は今のところ絶好調。3度の鹿の飛び出しにあったが、すべて運転手のコントロール下で鹿の直前で止まった。キャリパーとのクリアランスのなさも積雪時でも問題ないようだ。
mito 1.4ターボのタイヤの空気圧は取扱説明書によると、
()内は最大積載時
195/55R16 87V 2.3/2.1 (2.5/2.3)
205/45R17 88W XL 2.4/2.2 (2.8/2.5)
215/45R17 87W 2.3/2.1 (2.6/2.3)
215/45R18 89W XL 2.4/2.2 (2.7/2.4)
うちのmitoは
夏215/45R17 91W XL
冬195/55R16 87Q M+S
なので
ブリジストンの推奨空気圧検索システムを使うと
国産車のみ対応とのことだが・・・
夏 2.4/2.3
取説にウインタータイヤは0.2bar高くしろと書いてあるので
冬 2.5/2.3
で、許容速度は
夏 270 km/h
冬 160 km/h
mito 1.4ターボのタイヤの空気圧は取扱説明書によると、
()内は最大積載時
195/55R16 87V 2.3/2.1 (2.5/2.3)
205/45R17 88W XL 2.4/2.2 (2.8/2.5)
215/45R17 87W 2.3/2.1 (2.6/2.3)
215/45R18 89W XL 2.4/2.2 (2.7/2.4)
うちのmitoは
夏215/45R17 91W XL
冬195/55R16 87Q M+S
なので
ブリジストンの推奨空気圧検索システムを使うと
国産車のみ対応とのことだが・・・
夏 2.4/2.3
取説にウインタータイヤは0.2bar高くしろと書いてあるので
冬 2.5/2.3
で、許容速度は
夏 270 km/h
冬 160 km/h
0 件のコメント:
コメントを投稿