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2020年6月27日土曜日

蹄鉄とカッフェ&カリーのドライブスルー

今日も今日とていちごちゃんとドライブ。
#welovealfaromeo

しかしこのご時世、人の集まる室内は避けるのが賢明。
そこで岩手で割と有名なドライブスルー専門店を巡ることにした。
まずは北上の国道4号線沿いにあるドライブスルー専門カフェCafe LAubeさん。専門といっても近くにイートインできる店舗もあるので、落ち着いて飲みたい方はそちらへ。

とここで早くも問題発生。左ハンドルにドライブスルーは適さないというそもそもというかいまさらというか・・・。
ちょっと間抜けだが、車から降りて普通に注文し、普通に出来上がりを待つ。


この日は風が強かったためかスタンドボード風の看板が倒れていて、この掘っ立て小屋がカフェであることを示すものはほぼ無い状態。
むしろそうじゃない看板が乱立中でシュール。

自家焙煎ブレンドコーヒーとパウンドケーキ、チョコクッキーを購入。生クリームもりもりのシアトル的なものが人気だが、せっかくの自家焙煎なのでアイスをブラックで。目の前でペーパードリップしてくれる。


4号を北上し、花巻の交差点を右折すると国道283号沿いのカレーだJさんに着く。
よくイベントに出張出店しているので岩手県内での知名度は高い。カレーも本場の味を残しながら日本人に合うようにアレンジされているといった味がして何度も食べたくなる。
ただしHPを見ると店長のキャラが濃すぎてやや敷居が高くなるかもしれない。
まあキッチンカーでのドライブスルーにすることでそれはうまく(?)中和されている。
特筆すべきはなぜか左ハンドルにやさしいドライブスルーになっているところだ!


さて、せっかくのテイクアウトだが運転しながら飲んだり食べたりするわけではない。
アルフィスタは全身全霊でドライブするのが身上なのだから、食べたり飲んだりといったながら運転などしない、ということなのだろう。アルファロメオの車にはそうじてドリンクホルダーなどスポーツドライブに必要ではないものの装備はほとんどない。上級グレードであってもだ。


今コーヒーを入れているのは後付けの商品で買うとかなり高価なもの。これを外すとドリンクホルダーはゼロなのではなかろうか。
ただし、Peugeot 206s16もなかなかなスパルタンな車だった。やはりドリンクホルダーはドアポケットとダッシュボードの蓋の裏に「どりんくほるだー??」みたいなのがあるだけだった。


前置きが長くなったがここで本題の蹄鉄が役に立った話。
たまたま産直でお土産?に売っていた蹄鉄の大きさがドリンクホルダーくらいの大きさだった。



百均のドリンクホルダーを分解してバネでパカパカするところだけを蹄鉄と合体させた。
206s16なら助手席前の謎のくぼみに接着剤で張り付ければOK。もしくは蹄鉄2つをくっつけて底板を張れば他の車でもドリンクホルダーとして使用可能!


2020年3月10日火曜日

馬の指輪

盛岡の「ジュエリーかまた」で馬の指輪を作ってもらった。
面倒くさい注文にも嫌な顔をせずに対応してくれて、作る過程も楽しかった。

モデルはばんえい競馬初の一口ファンド馬シルクタローだったりする。たまたま画像があったからという理由だが。

2020年2月20日木曜日

うまのえほん


月刊たくさんのふしぎ
2019年11月号馬と生きる

遠野の馬搬が題材になっている絵本

絵もきれいだし内容も細かいところまで取材されていて馬好きにはぜひ知ってほしい。
馬搬とはなにか、日本人と馬はどういう関係だったのかについてもこれを読めばまるわかり。
物語としても素晴らしく、子供にも大人にも読んでもらいたい。



2019年10月18日金曜日

マンモス展 永久凍土で待つもの

岩手から始発の東北新幹線はやぶさ102号に乗ると9時には東京駅に着く。
終電は20:20なので日帰りでも11時間ほど滞在することができる。

今回の目的はお台場で開催されているマンモス展(とスイーツビュッフェ)。
6月から開催されているし、フジテレビによる手段を択ばない宣伝がすごいので既に知っている人も多いと思うが、恥ずかしながらブログGRASSの日々折々さんを読むまでは自分は知らなかった。

ちなみにマツコとコラボしてるポスターは「蘇ったのですね」というポスターの下の方に小っさく ※マンモスは蘇っていません と書いてあるのがツボ。

さて、この企画展はマンモスの生きた3万年前の時代、永久凍土から姿を現した冷凍標本、そしてマンモス復活プロジェクトという「過去」「現在」「未来」を繋ぐ壮絶なスケールをもった展示が見どころ
さらには今人気沸騰中のチョコレートプラネットやガチャピンちゃんねる、「わけあって絶滅しました」とのコラボレーション!
音声案内は進撃の巨人の声優梶裕貴とドラえもん南極カチコチ大冒険のマンモス役東山奈央が務める

というのはどうでもよくて(スペシャル動画は全部見たけど)

個人的な興味は世界初公開の冷凍標本「ケナガマンモスの鼻」、「ケナガマンモスの皮膚」、「古代仔ウマ」、「ユカギルバイソン」、「ライチョウ」と、愛・地球博以来の来日となる「ユカギルマンモスの頭部」。
その中でも2018年に発掘されたばかりのレナウマと呼ばれる古代馬の完全冷凍標本。
これのため(とスイーツビュッフェのため)だけに東京に来たといっても過言ではない。
しかし、パソコンで「けなが」を変換すると勝手に「毛穴が」になってしまうのはイラっとする。


詳しくはプロの解説を聞いてもらうとして(日経ビジネス「キュレーターが語る」)、まずなんといってもレナウマ標本が発掘されたロシア・サハ共和国のバタガイカクレーター。
名前もカッコいいしビジュアルがすごい。FODで無料で見れるマンモス発掘ドキュメンタリー番組「発掘!冷凍マンモス ~秘境 サハ共和国を行く~」をみるべし。
冷凍標本はほとんどがロシアでの発掘で、所有もロシアのものになるのだが、上のような冷凍展示室は日本でしか作っていないために世界初公開の冷凍標本をこれだけそろえられたという。
冷凍標本は化石や剥製にはない「生」の迫力がある。
実際、4万年ほど前に冷凍されたと思われるこの馬の尿や血液が液体のまま採取され世界的に注目されているらしい。



仔馬なせいかやけに首が短く見えるが、馬の特徴である蹄や鬣、尻尾、そして消化器(公式HPで解剖写真が見れる)を含めて全体的な体のつくりは今のウマとほとんど変わらない様に見える。
解剖写真は半ミイラ化してるが1枚目が胸腔・腹腔内臓器で左に見えてるのは肛門?。2枚目はたぶん心臓。3枚目が膀胱だろうか?

マンモス展に出品する標本の発掘に行ってたまたま見つかった馬の冷凍標本ということで「マンモス」展で世界初公開となった。そのためか馬業界ではそれほど知名度が上がっていないが、馬の道を探求する者はもちろん、ただただ馬が好きという人でもそれほどグロテスクではないし元がイケメン馬だったようで冷凍されてもカワイイのでぜひ訪れてみてほしい。

2019年11月4日までの開催なのであと残り僅か。火曜日休館だが10月22日は開館とのこと。

ヒルトン東京お台場のスイーツビュッフェはハロウィンバージョン


これはニカっと笑っているように見えると評判のユカギルバイソン

2019年5月10日金曜日

ソメスのキーホルダー

 大学を卒業して北海道を離れるときに第二のお母さんが餞別としてくれたソメスサドルのキーホルダー。

質感のいい革と馬蹄型の金具が気に入っていてずっと車のキー用に使っていたが、革部分と金具を繋ぐ部品が外れて失くなってしまった。

ソメスサドルのネットショップをみても同じキーホルダーは見当たらず・・・。

半べそをかきながらソメスの砂川ファクトリーに電話すると。

ちなみにソメスサドルというのは武豊・ルメールなど一流騎手の鞍や宮内庁の馬車具を作っている馬具・革製品メーカーで、砂川というのは日本一長い直線道路で有名な国道12号が走っている北海道の砂川市ね。

キーホルダーをファクトリーに送ってくれとのこと。


で、すぐに修理されて返されました。本当にありがたい!

いつも使ってますみたいな顔で電話したけど、実はキーホルダーしかもっていない。
でもでも新千歳空港に行ったときは必ず空港内のソメスサドル直営店に行って目の保養をしてるし(冷やかしとも言う)、大人の男になったら(精神的に)ベルトやバックを買おうと思っている。

修理代から返送費までサービスしていただいたようで申し訳ないので(いまのところ請求書はきてないのでたぶん・・・)、ここで宣伝。
店舗のある北海道や東京では知名度があるが、それ以外では馬好きでも知らない人もいるようなので。

北海道のメーカーSOMÈS SADDLEは世界レベルの馬具づくりで培った技術を使ってバッグや財布などの革製品をハンドメイドしているが、これがまた本当に素晴らしい(ウインドウショッピングだけど)。
しかも革製品のリペアもしてくれるので、決して安い買い物ではないが一生ものだと思えば買える値段で、馬や馬具をモチーフにしたデザインが多く馬好きにはたまらない。
同じように馬具屋発祥ブランドのエルメスにもよく例えられるが、価格がエルメスよりもひと桁安いし、気軽にリペアを頼めるので本当にオススメ。

2018年2月16日金曜日

鹿児島神宮の初午祭

繰り返しになるが、1960年代のモータリゼーション前の日本では、馬と人の関係はペットとも家畜とも違う「生活に溶け込んだもの」であった(と、思われる)。

そんな中、馬に関わるお祭りが人々のなかで大切にされてきたであろうことは想像に難くない。
一般的には賀茂競馬(かもくらべうま)や、流鏑馬(やぶさめ)、母衣引(ほろひき)のような宮中行事が有名かもしれないが、庶民(農民)の行事に由来するお祭りも全国で行われている。この手の祭りは地元民向けのことが多く、全国的な知名度は低いがその地域地域の特色の出る興味深い祭りだ。
その中でも愛馬の日に世田谷馬事公苑で披露されていた岩手の「チャグチャグ馬っこ」と鹿児島の「鈴かけ馬踊り」は庶民による馬のお祭りのツートップと言える。

鈴かけ馬踊りは、鹿児島県霧島市の鹿児島神宮初午祭で行われる。旧暦1月18日を過ぎた最初の日曜日に行われる祭りで、今年は2017年に閏月があったので例年より開催が遅く3月11日となっている。

スタート直前の馬と人

これは昨年の写真。京セラホテルに泊まってやや遠かったが徒歩で会場に向かった。
スタート地点は保食(うけもち)神社まえの辻の角交差点。ここから1頭ずつ15分おきくらいに十数頭が参道を鹿児島神宮に向かってパレードする。
近くでポニーの馬装も見ることができた。



馬装は花や米俵・紙幣(!)で飾られた和鞍を鈴がたくさんついた胸繋と尻繋と腹帯で固定している。足元にリボン?をつけておしゃれしている馬もいる。手綱はロングレーンで御者は後ろから馬を操っている。
馬の背中に乗っている円いものはポンパチといって、金魚すくいのすぐに破れるアレの大きい版のようなものに豆をつけた紐が付き、でんでん太鼓のように音が鳴る仕組みになっている。
このポンパチが参道いたるところで売られていて観光客でも買うことができる。

一番右がポンパチ売り

赤い馬は子供の健やかな成長を願ってのもの

大中小とあり、500円から7000円くらいのお値段。上のようなものが定番デザインのようだが、売っているところによって工房が違うようで筆で書かれていたりマジックや蛍光ペンのようなもので書かれていたり、馬の表情などにもそれぞれ個性がある。描かれている絵は願いが込められていたり意味があったりするらしいが、なかにはアンパンマンなどのキャラものもあり、露店のお面感覚で子供が持って歩いていることもしばしば。

途中踊り場と呼ばれる場所でぐるぐると踊りを奉納する。
その場で足踏みをするのが馬の踊りで、シャンシャンという鈴の音が響き渡る。大きい馬は迫力満点。
馬の調教方法にも興味があるところ。ピアッフェやスペイン乗馬学校のロングレーン調教みたいにするのだろうか?


踊り場は一番の見せ場。生歌と人の踊りもある。

境内はすごい数の人

ゴール

ポンパチ売りのおばちゃんの話では鹿児島県内では春に馬のお祭りがいくつもあるとのこと。草競馬もあるらしい。
鹿児島に限らず、全国区の知名度はないが地元民に愛されている馬のお祭りが各地方に残っていると思うので、情報収集して各地の馬のお祭りを巡りたい。

帰路。お疲れ様な馬さん。

2018年1月25日木曜日

財布の革ひも交換

姉が高校のホームステイでカナダだかメキシコだかに行った時のお土産で馬の革財布をくれた。
それは十数年後の今も使っている。


しかしお札を入れる(?)場所のジッパーはもう閉まらない


さらに、革同士を止めている紐が擦り切れて中のカード類が今にも落ちそうになってきた。

札入れやカード入れのサイズが日本のものに合っていなくて使いづらい財布だし、姉からの贈り物に特別な感情はないのだが、こんな武骨な財布は日本ではなかなか売ってないし、まだまだ使えるのに捨てるのはもったいない。
そこで手芸品店で牛革紐を15oo円程買ってきた。

名前も使い方もわからない裁縫道具セットに入っていた針金をネジネジしたものを穴にさして飛び出た輪っかに革ひもを引っかけて引っこ抜くという方法で補修。
ジッパーは取っ払った。
ネットで調べればもっと気の利いた補修方法があったのかもしれないが、調べるのがめんどくさい。


いいじゃん!
全周には全然足りなかったので痛みのひどいところしか補修していないが、会心の出来。
あと十年は戦える!

ってよく見たら紐を通す向きが逆だった!まあ気にしないけど。

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