自動運転よりもMT車を、自動車よりも馬を愛でるblog
※車の整備と動物の医療行為は自分の責任の下で行ってください
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年3月21日土曜日

北上から県道39号で東和


ブールドネージュでホワイトデーのお買い物。1人分1500円予算があれば良いものが買える。

このままお昼ごはんを食べに東和までプチ峠ドライブとしゃれこむ。
ブールドネージュ前の道を新幹線側に進み、高架をくぐった後ひたすら道なりで北へ。
北上駅を過ぎ、国道107号と分岐してもまだまだ道なりに。
途中県道39号は右折だが、そのまま直進して新しくできた橋を通って再び県道39号に合流することにする。
なぜなら田んぼ道だけだと退屈だから。


丘を越えると一気に田舎道になる。二子さといもが有名な二子(ふたご)町。
ラグビーやボクシングの強豪校・黒沢尻工業高校の手前の坂で撮影。


丘の上は工業団地になっていて割とお世話になる3Mやシチズンの工場なんかがある。そして一番目立つのが去年の10月に完成した東芝メモリの「キオクシア」。圧巻の大きさ。
キオクシア前のT字を右折して新しくできた橋を渡って道なりで県道39号に合流。
キオクシア

ここから峠道





プチ峠を走ってプチダムへ
東和町で有名な田瀬ダムではない
山の上には泣き相撲大会で有名な成島三熊野神社毘沙門堂がある

このあと保育園や小学校を過ぎたところで左折すれば東和ICや東和温泉まで道なり


40分ほどの道程だが、町から田畑、工場、峠、レイクサイドと色々楽しめる。
お昼ご飯は国道283号沿いのとんかつとラーメンの店篠亭。ここまで右、左、右に3回曲がるだけ。
国道283号は釜石道が開通した影響で交通量が減ってしまったためお店は大変かもしれない。と、思って大盤振る舞い(?)でひれかつ丼セットを注文。


どーん。噂には聞いていたが丼ものが大盛。隣の製麺所で作っているという自慢のラーメンだったがお腹一杯でよくわからなかった。次はラーメンだけ食べに来よう。




2019年2月23日土曜日

立丸峠トンネル開通


立丸峠の立丸第一トンネルが平成30年12月に開通

一般国道340号『立丸峠』工区が全線開通しました!

国道340号は復興のシンボルとして有名な陸前高田の奇跡の一本松近くから始まり、北上山地の山々の間を縫って遠野・葛巻を経由し、八戸まで続いている。

沿岸の国道45号や内陸北上川沿いの国道4号で北東北を縦断するのでは生温い。岩手の国道の粋は北上山地を南北に貫く唯一の道・国道340号にあると言える。

といっても、難所に次ぐ難所だった国道340号もバイパス化やトンネル化が進み、立丸第一・第二トンネル開通によって残る難所は宮古市と岩泉町をつなぐ押角峠のみとなった。
ちなみに押角峠も2020年度に押角トンネルが開通する予定で、実現すれば国道340号にすれ違い困難区間がなくなる。

今回はトンネル開通によって、人々の記憶から薄れ行くであろう峠を倍速で楽しむ企画。
あくまでも倍速再生であって、別に時速100kmで峠を爆走しているわけではないことに注意。
紅葉・夜道・雪景色の立丸峠を堪能あれ。

遠野側 秋 mito 1.4Tスポーツ

遠野側は平成28年の台風被害で至る所で道路が半分流されていてかなり危険だった。
この時は交通量が少なかったが、時間帯によっては復興工事の大型ダンプや、グラップル付き木材運搬トラックがけっこう通っていてすれ違いには待避所まで戻らないといけないこともある。

宮古側 冬peugeot206 S16 夜Probox 1.5DX 4WD 

宮古側は本当に山の中。沢を越える180度ターンの連続と急勾配で、積雪時には通れるか通れないかギリギリの勝負をすることもしばしば。
206s16で山頂付近でタイヤがパンクしたときはハンドルがひたすら谷側に持っていかれて、呪いで谷に吸い込まれているのかと恐怖した。

番外編 立丸峠の動物たち

鹿はとにかく危険。目が合うとなぜか飛び出してくる。タヌキをよけた拍子に206s16でドリフトしたこともあった。206s16はエンジンが重いせいかFFなのに後輪が滑る。
動画はないけど道路をネズミが横切るのを見ることもよくあった。運転に集中していると小さい動物も意外と見える。

2019年1月17日木曜日

早池峰山ドライブ

2018年5月
霊峰として名高い早池峰山(1914m)だが、意外なことに車で小田越登山口1240mまで行くことができる。
というのも、内陸の紫波町から沿岸の宮古市まで早池峰山と薬師岳の間を県道25号が走る。

今回は大迫ワインシャトーからスタートして県道43号盛岡大迫東和線を北上し、道の駅はやちねから県道25号紫波江繋線に入る。

名物のワイン(右)と鹿踊り(丘の上)のモニュメント 

ちょっと味気ない「後味さっぱり」が売りのソフトクリーム

 "入る"などとあっさり書いたが、実はこのドライブそう簡単なものではない。
道の険しさもさることながら11月から5月にかけて冬季通行止めなうえに、6月から8月の土日祝日は自然保護のためのマイカー規制がかかっていて、早池峰と薬師岳の間をドライブするチャンスは1年のうちごく限られた期間しかない。

しかも、道の駅はやちねから分岐した先の盛岡に向かう長野峠はもう長いこと崩落通行止め、仮に開通しても紫波に向かう折壁峠とともに冬季通行止めという秘境だ。
登山シーズンには多くの人が訪れるようだが、登山客はマイカー規制時は麓からバスで、規制解除時は登山口から少し離れたキャンプ場に駐車していく。

はやちね左折の看板

奥にダムが見える

最初は国道との重複区間や旧道・新道が入り混じっていてわちゃわちゃしており、あまり楽しいドライブではないが、ダムが近づくにつれて気持ち良く走れる。
ダム湖からくっきり見える山に向かって「あそこまで行くぜ」と気合を入れるも案内板を見ると、ぴょこぴょことふたつの頂がある山は鶏頭山という別の山だった。ここから早池峰山は見えないようだ。

ちなみに、早池峰山は遠くからは見えるが近づいていくと見えなくなる不思議な山といわれるように、遠野盆地側から見た場合も手前に標高1645mの薬師岳が居座っている。沿岸や内陸など離れた地域で信仰が強いのを奇妙に思っていたが、その辺と関係があるのだろうと思う。
道の駅はやちねの向かいの駐車場

2013.4  遠野側
ずっと奥の白い山が早池峰山だが薬師岳に隠されて白い部分がへの字に見える

最後の集落を抜けると本格的な山道に入り道幅は狭くなるが、路面はまずまず綺麗で対向車さえ気を付ければ快適に走れる。
早池峰山のワイルドな山肌を左に、滝になっているいくつかの沢を右に見ながら曲がりくねった道を進んでいく。
河原の坊の山小屋を過ぎるといきなり遠野市のマークの河童が表れる。
どういうわけか遠野の早池峰神社(元持福院妙泉寺)から早池峰山山頂まで細長く遠野市の土地になっている。
なので、小田越登山口を過ぎると今度はすぐ宮古市(旧川井村)になる。

岳という集落を最後に山道に入る

清廉の滝

河原の坊駐車場
名立たるSUVとハイエースに囲まれてアウェーなmito

小田越登山口手前で花巻市から遠野市に

山頂に一番近い小田越登山口には駐車場がなく駐車禁止なのだが、山の管理人さんに数分停める許可をいただく。聞けば管理人さん、若い時はツインスパークでブイブイ言わしていたらしい。エコじゃない山男だ。
ここからは早池峰山の南面と薬師岳の北面が見える。
1合目から早くも高山植物帯になるというだけあって、県道沿いでも十分登山した気分に浸れてしまう。
山頂まで2時間半ほどで登れるとのことだが、見るからにごつごつとした山肌は初心者には少し厳しそう。でもいつか山頂までは行かずに高山植物帯まで行って戻ってくるだけの登山ならやりたい。
薬師岳は山頂がすぐ近くに見えるのだが、聞けば薬師岳は北面で雪も多いし勾配が急なので上級者向きとのことだった。こちらも30分も歩けば高山植物がみられるという。

北を向くと早池峰山

南を向くと薬師岳

このまま宮古側に抜ければ国内で最後に電気が通ったという江繋か途中の分岐で遠野の荒川牧野に行くことになるが、今回は来た道を戻る。岳という集落で「お山カフェ アスチルベ」へ、パスタなどがおいしいらしいのだが、テイクアウトで帰りたかったので我ながらひどいチョイスだとは思うが太巻きとケーキを。

岳のカフェ アスチルベ

偶然にも開業したばかりとのこと

魔女とな

品薄だったためケーキと太巻きの組み合わせテイクアウト

早池峰ダム東から帰る

2018年9月12日水曜日

R283仙人峠のループ線と釜石鉱山鉄道

2018年4月
遠野市の地図を見ていて気になることがある。

産直ともちゃんの案内看板

中心よりも少し右上の仙人峠にある「くるりんちょ」は何?
雪解けを待って行ってみることにした。
ちなみにこの地図は古くて釜石自動車道仙人峠道路が描かれていない。
現在はJRの南側を平倉駅のあたりから道の駅釜石仙人峠までを仙人峠道路がほぼ最短距離で結んでいる。
今回走る仙人峠はこのバイパス道路ができたためにほぼ使われなくなった峠道で、mitoのドライブコースには最適だろう。

上郷駅入り口

仙人峠を含むR283は沿岸のR45と内陸のR4を繋ぐ道路だが今回は遠野市の上郷駅近くのローソンから出発することにした。通学に数人が使っているだけではなかろうかという田舎の駅だが、バイパス沿いのローソンが潰れてこっちのローソンが上郷町唯一のコンビニとなっている。出発して数十秒で立派な田舎道になるがこれは想定の範囲内。

あと24kmの看板。
途中まで1km刻みでなんだか癖になるタッチで名物(?)が描かれた看板がある

ワイルドな岩肌
滝で有名な鍾乳洞・滝観洞の近くを走っている

 仙人トンネル遠野側

今でこそバイパスができて旧道になったとはいえ、仙人トンネルは、内陸ー沿岸の物流に革命的な変化をもたらしたらしい。また、あまり知られていないが東日本大震災の時にも、大型の橋梁やトンネルが6割を占める新仙人峠道路が点検に時間がかかり通行止めとなっている間、この道が沿岸の命綱となっていたらしい。
しかし、遠野物語でこのあたりに仙人が出るからという説や、千人の鉱夫が生き埋めになったからという説がある名前の由来、どちらにしても気分のいいものではない。 

トンネル内真っ暗

仙人トンネル釜石側。雪がまだある

遠野側は道がきれいで広いし、勾配やカーブも気にならない程度しかなく快適というか、むしろつまらないくらい。がしかし、安心してほしい。出口は見えるがなかなかたどり着かない恐怖のトンネルを抜けた先のパーキングゾーンに車を止めてこれから己が進む道を眺めれば退屈の2文字は吹き飛ぶ。
これからこの坂を下る

 急勾配あと5kmの看板

予想通り交通量は少ないが廃道然とした様子は見受けられない。バイパス道を通っても10分ほどしか短縮されないと見えて日常的に使っている人もいるようだ。
しかしこの急勾配と捩じれながら曲がりくねるカーブの連続は非日常。mitoのブレンボ製アルミモノブロック対向4ポッドキャリパーブレーキを下まで踏み込みながらシフトダウンするのは購入以来初ではなかろうか。登りならオーバーブーストを限界まで使うことになると思う。
とかなんとか考えていると谷を越える橋を通過。そこからの下り270度ターンをしたところでついに目的のくるりんちょの全貌が見えた。

 ループ発見

来てみればなんてことはない。ジャンクションなどで見られる回転しながら高度を変えるあれだ。しかし向かいの尾根に橋を架けることで急勾配をなくしつつ安全なルートを通るこの知恵と大胆さに感服。タイムリーについ先日ラジオで聞いた話だが、最新技術を駆使して自然の地形や気候に逆らって作った道路よりも、長い年月をかけて蓄積された経験から危険な場所を避けるように作られた道路のほうが工事の規模の大小にかかわらず自然災害に強いことが多いらしい。

さらに進むと鉄の町釜石のかつての心臓部である鉱山跡を通り、街中へ。途中バイパス道である仙人峠道路の高い高い橋脚を脇を通ったのちこの道と合流する。合流地点には甲子柿で有名な道の駅仙人峠があるが、甲子柿はシーズンにいっても品薄でなかなか手に入らない。しかたがないので醤油ソフトクリームを食べる。

鉱山跡

仙人峠道路と立体交差した後合流する

JR釜石線と並行して海へ向かう2車線+1車線の道

橋の上に線路跡を発見

そのままR45に向けて走っていくと3車線(2+1)の橋の真ん中に線路跡を発見。鉱山鉄道でも昔あったのだろうなと思ったらやはりそうらしい。
いや、そうらしいどころではない。つねぴょんの撮り鉄人生さんのホームページによるとこの釜石鉱山鉄道は横浜・神戸に次いで明治13年に日本で三番目に開業したという名のある鉄道ということだ。
しかもこのホームページには操業していた昭和60年当時の写真が多数掲載されている。
ナロー軌道の新日鉄釜石製鉄所のページの1枚目2枚目の写真に至っては下の写真と同じ場所を写しているではなかろうか。見比べてみてほしい。



戦争や高度経済成長、鉱山の閉鎖、東日本大震災による津波被害を乗り越えてきた釜石の鉄鋼業は今も町のシンボルになっている。新日鉄釜石ラグビー部も町のシンボルのひとつで、町は今2019年に開かれるラグビーワールドカップの準備で活気づいている。スタジアムも8月に完成した。

左:釜石駅 右:新日鉄

釜石イオンの駐車場に到着

ちなみに遠野の地図にはもう一つループ線があるが、こちらは非舗装極細幅のジムニー道と思われとても行く気にはなれない。

人気の投稿

最新の投稿

【ヨーロッパ】自動車ブランドゲス

 2023年のヨーロッパ市場における自動車ブランド別シェア率トップ10は以下の通り(COPILOT調べ) | 順位 | ブランド             | 販売台数     | 市場シェア | | 1    | フォルクスワーゲン   | 1,357,139台  | 10.5%...