質感のいい革と馬蹄型の金具が気に入っていてずっと車のキー用に使っていたが、革部分と金具を繋ぐ部品が外れて失くなってしまった。
ソメスサドルのネットショップをみても同じキーホルダーは見当たらず・・・。
半べそをかきながらソメスの砂川ファクトリーに電話すると。
ちなみにソメスサドルというのは武豊・ルメールなど一流騎手の鞍や宮内庁の馬車具を作っている馬具・革製品メーカーで、砂川というのは日本一長い直線道路で有名な国道12号が走っている北海道の砂川市ね。
キーホルダーをファクトリーに送ってくれとのこと。
で、すぐに修理されて返されました。本当にありがたい!
いつも使ってますみたいな顔で電話したけど、実はキーホルダーしかもっていない。
でもでも新千歳空港に行ったときは必ず空港内のソメスサドル直営店に行って目の保養をしてるし(冷やかしとも言う)、大人の男になったら(精神的に)ベルトやバックを買おうと思っている。
修理代から返送費までサービスしていただいたようで申し訳ないので(いまのところ請求書はきてないのでたぶん・・・)、ここで宣伝。
店舗のある北海道や東京では知名度があるが、それ以外では馬好きでも知らない人もいるようなので。
北海道のメーカーSOMÈS SADDLEは世界レベルの馬具づくりで培った技術を使ってバッグや財布などの革製品をハンドメイドしているが、これがまた本当に素晴らしい(ウインドウショッピングだけど)。
しかも革製品のリペアもしてくれるので、決して安い買い物ではないが一生ものだと思えば買える値段で、馬や馬具をモチーフにしたデザインが多く馬好きにはたまらない。
同じように馬具屋発祥ブランドのエルメスにもよく例えられるが、価格がエルメスよりもひと桁安いし、気軽にリペアを頼めるので本当にオススメ。
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