大きな故障はなし。エアコンスイッチのライト不点灯とリアウインドウォッシャー不良は保証期間中でもあり無料で直してもらった。
エアコンスイッチのライトは苦労してパネルを外してもらったところLEDだったため基盤ごと交換するしかないように思えたが、整備士さんがゴニョゴニョやって戻してみると治っていた。ウインドウォッシャーは途中でチューブが外れていたとのこと。
普段は見られない愛車のおなか側
前
普通の+ネジでとめてあるカバーを外したところ
このトーションビームがたまらんね
さらに素人には交換不能との悪名高いmitoのオイルフィルター交換。フィルターがある部分(矢印)を下から上に見上げたところがトップの写真。写真右が車のフロント側。
オイルフィルターの上に被さっている遮熱カバーがわずかに目視できるが、そのカバーを外すネジは全く見えない。ネジは3か所。しかし、場所がわかっても手と工具が入る隙間はタービン(日本のIHI社製!)に邪魔されて全くない。アルファロメオ(というよりフィアット)はmitoにターボをつけるつもりが最初はなかったか、設計者が酔っぱらいながら設計したか、経営陣がおちゃめかのどれかもしくは全てだろう。
遮熱カバーにはトルクスの30。プラスチックのフィルターケースには六角ソケットの27とミニマムなレンチが必要。
整備士さんから「全く割に合わない仕事」との最大限の賛辞をいただいた。
DIYでやるにはかなりの覚悟がいる。某カー用品店のレジのおねえさんは会員なら無料でやりますと言っていたがはてさて。
0 件のコメント:
コメントを投稿