今日も今日とていちごちゃんとドライブ。
#welovealfaromeo
しかしこのご時世、人の集まる室内は避けるのが賢明。
そこで岩手で割と有名なドライブスルー専門店を巡ることにした。
まずは北上の国道4号線沿いにあるドライブスルー専門カフェ
Cafe LAubeさん。専門といっても近くにイートインできる店舗もあるので、落ち着いて飲みたい方はそちらへ。
とここで早くも問題発生。左ハンドルにドライブスルーは適さないというそもそもというかいまさらというか・・・。
ちょっと間抜けだが、車から降りて普通に注文し、普通に出来上がりを待つ。
この日は風が強かったためかスタンドボード風の看板が倒れていて、この掘っ立て小屋がカフェであることを示すものはほぼ無い状態。
むしろそうじゃない看板が乱立中でシュール。
自家焙煎ブレンドコーヒーとパウンドケーキ、チョコクッキーを購入。生クリームもりもりのシアトル的なものが人気だが、せっかくの自家焙煎なのでアイスをブラックで。目の前でペーパードリップしてくれる。
4号を北上し、花巻の交差点を右折すると国道283号沿いの
カレーだJさんに着く。
よくイベントに出張出店しているので岩手県内での知名度は高い。カレーも本場の味を残しながら日本人に合うようにアレンジされているといった味がして何度も食べたくなる。
ただしHPを見ると店長のキャラが濃すぎてやや敷居が高くなるかもしれない。
まあキッチンカーでのドライブスルーにすることでそれはうまく(?)中和されている。
特筆すべきはなぜか左ハンドルにやさしいドライブスルーになっているところだ!
さて、せっかくのテイクアウトだが運転しながら飲んだり食べたりするわけではない。
アルフィスタは全身全霊でドライブするのが身上なのだから、食べたり飲んだりといったながら運転などしない、ということなのだろう。アルファロメオの車にはそうじてドリンクホルダーなどスポーツドライブに必要ではないものの装備はほとんどない。上級グレードであってもだ。
今コーヒーを入れているのは後付けの商品で買うとかなり高価なもの。これを外すとドリンクホルダーはゼロなのではなかろうか。
ただし、Peugeot 206s16もなかなかなスパルタンな車だった。やはりドリンクホルダーはドアポケットとダッシュボードの蓋の裏に「どりんくほるだー??」みたいなのがあるだけだった。
前置きが長くなったがここで本題の蹄鉄が役に立った話。
たまたま産直でお土産?に売っていた蹄鉄の大きさがドリンクホルダーくらいの大きさだった。
百均のドリンクホルダーを分解してバネでパカパカするところだけを蹄鉄と合体させた。
206s16なら助手席前の謎のくぼみに接着剤で張り付ければOK。もしくは蹄鉄2つをくっつけて底板を張れば他の車でもドリンクホルダーとして使用可能!